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K様邸 施工前
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K様邸 施工後[/su_column][/su_row]
広島市西区庚午 K様邸 外壁塗装 施工データ
| 施工内容 | 外壁塗装・屋根塗装 |
|---|---|
| 場所 | 広島市西区庚午 |
| 使用材料 | [下塗り]アステック社 エピテックフィラー [中塗り・上塗り]アステック社 シリコンREVO1000 |
| 工事日数 | 約1ヶ月 |
| 工事完了月 | 2020年 11月 |
| 施工内容詳細 | 外壁に欠損部分が多く、左官やクラック補修を入念に行った上で塗装させていただきました。 |
弊社がある広島市西区・己斐エリアにお住まいのお客様よりご依頼いただくことが非常に多いのですが、今回も当社のご近所・広島市西区庚午にお住まいのK様邸の外壁塗装を施工させていただきました。
施工前の状況
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K様邸施工前
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施工前は外壁（特に横の部分）やベランダ下の部分などに経年劣化による外壁の欠損が目立っていました。
外壁塗装を施工する前にまずはしっかりと補修しておくことが仕上がり具合に大きく関わります。
今回はクラック補修と左官を念入りに行いました。[/su_column][/su_row]
外壁の左官補修
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外壁欠損部ヘツリ後左官補修
[/su_column] [su_column size=”2/3″ center=”no” class=””]外壁が大きく欠損していた部分です。
まず、補修前に劣化している部分を削る作業を行い、左官補修を行います。
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左官後パターン吹き前下塗りシーラー塗布
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外壁の欠損部分を左官後、パターン吹き前の下塗りシーラー塗布を行います。
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左官完了
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左官作業が完了しました。
塗装前にはこうした外壁の欠損はもちろん、小さなひび割れも見逃さず補修していくことが重要になります。
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クラック補修
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クラック補修施工前
[/su_column][su_column size=”2/3″ center=”no” class=””]クラック補修の施工前の状態です。
外壁に入った亀裂はしっかり補修してから塗装しないと雨漏りの原因になります。[/su_column][/su_row]
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クラック補修編成シリコン注入
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クラック補修は、クラックに対してV型の歯を取り付けたサンダーで削っていき、専用のプライマーを塗っていきます。
その上で、シリコンを注入していきます。
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Vカットクラック補修完了
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クラック補修が完了しました。
しっかり補修を行うことで塗装後の仕上がり具合も変わってきますし、最終的には家屋の寿命も長持ちします。
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完成！
施工後の画像です。
鮮やかな塗装で新築さながらの輝き・美しさが復活しました。
外壁塗装は欠損部分の修復やクラックなどの補修をしっかり行わないと、仕上がり具合に大きく影響します。
また、後々になって雨漏りの原因になったり、さらにその雨漏りが原因で家屋の柱が腐敗してしまったり…といった事態にもつながる可能性もあります。
塗装前の補修と下地処理をしっかりと行うことで、いつまでも美しい家屋を維持することが出来ます。
施主のK様にも大変お喜びいただきました。
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