広島市西区己斐・T様邸　外壁塗装工事　　

外壁塗装エイケンの施工実績ご紹介です。
弊社がある広島市西区・佐伯区・廿日市市エリアにお住まいのお客様よりご依頼いただくことが非常に多いのですが、今回は弊社の地元でもある広島市西区己斐のT様邸を耐候性の長い遮熱塗料で外壁塗装工事を施工させていただきました。

外観のビフォー・アフター

別角度からのビフォー・アフター

使用塗料：シリコンREVO（遮熱シリコン）
塗料色：ライトクリーム
工事期間：令和7年1月7日～令和7年1月22日（14日間）

築45年で水アカ・黒ずみ、雨漏りも・・・

施工させていただいたT様邸は実に築45年の家屋で、外壁塗装をするのは今回初めてとの事でした。
これまでも、「いつかは外壁塗装しないと…」と思っていたらしいのですが、ついつい長年放置してしまっていたようです。
今回、外壁塗装を行おうと思ったきっかけは「一緒に住んでいる家族の声」だったそうです。

ご家族の声に外壁塗装を決断

施工前のご家族の声とは、

• 雨どいから漏れる水で外壁に水アカ・黒ずみが染みついていて見た目が悪い
• 冬場はすきま風が入ってきて部屋の中が寒い
• 夏場は西日が直射になり、部屋の中が猛烈に暑い
• 雨漏りしているのか、部屋の壁に水が染み込んでいる

さすがに築45年ともなれば、こういった状況になるのも無理はありません。
もちろん、急に上記のような状況になったのではなく、家屋の劣化は45年という長い時間をかけてじわじわと進みます。
その間に、いつのまにか「水アカ・黒ずみ」が壁に染みついたり、「雨漏り」が発生したのでしょう。
また、昨今の夏場の暑さは45年前とは比べ物にならない状況なのは周知のとおりです。

T様はようやく外壁塗装を決断され、さっそく雨漏りの点検と外壁塗装・雨どい修理をさせていただく事となりました。

雨漏りの原因は屋根ではなく「外壁の劣化」

屋根に上がり調査をしたところ、屋根に問題はなさそうでした。
外壁をくまなく調査していくと、案の定、外壁が経年劣化により塗膜が剥がれ、剥き出しになっているところがありました。
水の侵入は屋根ではなく外壁だったようで、部屋の中で感じていたすきま風も、この外壁劣化が原因の可能性が高いです。

今回、外壁塗装を行う際に、念入りに2度の下塗りを施すことで、外壁の耐久性を強化し、雨漏りとすきま風の原因を取り除きました。

また、遮熱塗料を使用することで、夏場の西日対策も行いました。
遮熱塗料は一般的な塗料と比べて価格はやや高めですが、その効果は夏場の外壁表面温度が5℃～10℃以上も差が出ると言われています。
エアコンの効き具合・電気代の節約にも少なからず貢献するでしょう。
夏の暑い日差しから外壁そのものを保護する役割と同時に、建物の中で暮らす人の生活をより快適なものにすることにもつながります。

見た目だけでなく、快適さも改善

綺麗に仕上がった施工後の写真です。

T様とご家族の方からは、

• 見た目が新築時のようにきれいになった
• すきま風が無くなって部屋の中が寒くなくなった
• 雨漏りがなくなって安心できる
• 外から聞こえてくる音が静かになった

と、さっそく外壁塗装の効果を実感してお喜びの声を頂きました。
今回、2月に施工させていただきましたが、遮熱塗料が威力を発揮する夏場の暑い時期には、さらにご満足いただけるのではないかと思っています。

広島市西区での施工実績が豊富

弊社近隣の広島市西区での施工実績が豊富な弊社では、また一つお客様にご紹介できる物件が増えたことを社員一同も、とても喜んでいます。

仕上がったT様邸を見て社員は口々に「とても綺麗になり、これでさらにお客様へご紹介することが出来ます。ありがとうございます！」と笑顔でT様と話しをしました。

ホームページからの問い合わせが増加

外装リフォーム・内装リフォームにかかわらず、リフォーム完了後にお引渡しをさせて頂いたお客様には、1年に2回～3回は再訪問し、お引渡し後の状況を確認させて頂き、不具合はないか、お客様が気になることはないかなどのアフターフォローをおこなっています。

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